百年茶は多種類の植物、茸類、海藻をバランス良く配合した自然草配合茶です。
薬草は薬効・薬性を考えて使用しますが食品も同様です。百年茶の原材料はほとんどが漢方薬として使われ、また食品としても有意義なものばかりです。
その原料の持つ力を最大限に発揮できるよう工夫されていますから、飲む方の体の状態を素早くキャッチして不足を補い、体の歪みを補正します。
健康であることの実感は快食・快眠・快便の3点で計られますが、百年茶は更に快尿を付け加えたい。塩分を制限されている方にも最適です。
百年茶は一切の添加物を含まず、カフィイン・タンニンも微量ですから、妊婦さん・赤ちゃんからお年寄りの方まで、どなたでも安心してお飲み頂けます。
毎日の健康維持にぜひお役立ていただきたい“精茶百年”。お茶がわりにご愛飲いただくほどその良さがわかります。気軽にお飲みいただけるよう、ポットに詰めたり、冷蔵庫で冷やしたり、お好みにあわせて一工夫なさってください。
ティーバッグの左はじの切れ目を両手でつまみ、ティーバッグを破かないように丁寧に開きます。
百年茶用のヤカンは耐熱ガラス、土瓶、ホーロー引き、ステンレス、 アルマイト製品をお使いになりますと、より風味良く出来上がります。
使用済みの百年茶は、ティーバッグを破って植木に捨ててください。植木の肥料として評判です。
お休みの前に水1リットルに対し、ティーバッグ1袋をヤカンに入れて浸しておく。翌朝トロ火にかけ、沸騰後7〜8分してティーバッグを取り出しポットに移してお召し上がりください。精茶百年の本当の味と香りが楽しめます。
ティーバッグ1〜2袋をポット(魔法瓶)に入れ、熱湯を注いでしばらくおきます。いつでもお手軽に熱いお茶が楽しめます。
番茶風に急須にティーバッグ1袋を入れ、熱湯を注いで3分、最も手軽なティータイムです。
ウイスキーや焼酎の百年茶割りとしてお飲みになる方が、大変増えております。ぜひ一度お試しください。
夏は冷蔵庫で冷やして、さわやかなクールドリンクをどうぞ。
貴社の毎日の業務の中で社員、お客様に出されているお茶ですが、どのくらい経費が掛かっているか、会社・家庭の例で試算してみました。
上記の表のように百年茶を採用していただきますと、年間(会社)\70,000〜\100,000、(家庭)\150,000の節約になります。みなさま一度、ご自分の会社、ご家庭で飲んでいるお茶と比較をしてみてください。
現在この百年茶は多くの会社で社用として採用され始めました。その理由は、社員の健康管理に役立ち、経費面ではコストダウンになることが証明された結果です。
百年茶の原材料には甘味を感じるものが多く、たとえば、ナツメ・クコの実・アマドコロ・アマチャヅル・ヤマノイモ等は、それだけで食べても美味しいものです。甘味はこれらのハーモニーの結果ですが、中でも一番甘いのはその名の通り甘草(カンゾウ)でしょう。
甘草は重要な漢方薬の処薬(配合薬)の一つで、甘草自体の効能もさることながら甘草を配合することにより、処薬の調和を計るためでもあり、ほとんどの漢方処方に使われます。その成分はグリチルリチンはショ糖の50倍の甘さを呈し、そのため医薬品の他に醤油・タバコ等や多くの食品の甘味料としても使用されています。
百年茶は甘いから太るのではないかとご心配の方もいらっしゃいますが、この甘味は砂糖のようにカロリー源にはなりませんのでご安心ください。
百年茶はご存知の様に健康食品であり、医薬品ではありませので、効用等についてお話しすることはできません。
お客様がお飲みになった後で、さまざまな反応をお寄せくださいますが、それも公開することは控えさせていただいております。
健康作りのお手伝いをモットーに作られた百年茶はクセのない、ほのかな甘味の飲み良いお茶です。
いつでもどこでもどなたでも、長いお付き合いで健康の喜びを実感していただきたいと存じます。
百年茶は多くの原材料を使い、独自の加工方法により製造されますので、そこには種々の条件が出てまいります。原材料の植物にしても一年を通してみれば、季節により味・香り・成分に変化があるのは当然です。
日に何度もチェックを重ねておりますが、まさに生き物と思えるほど微妙です。もちろん味・香り・水色等の均一化は添加物で簡単に可能ですが、あくまで自然の植物を自然のままに仕上げたいのが百年茶の方針です。
しかし“百年茶が本物である証拠は一年の微妙な味の変化でわかる”という、うれしいお言葉も頂戴しております。
“緑茶やコーヒーを夜飲んだら目が覚めて……”
そのような体験はございませんでしょうか。それはカフェインが神経を興奮させるからです。個人差があり、人によりひどく障害を受ける方もおられますが、とに神経質な方に多いようです。そのような方々に百年茶は夜も飲用できるお茶として喜ばれております。
このように百年茶のカフェインの量は微量ですが、それ以上に原材料の中の杜仲葉・アマチャヅル・クマザサ・ナツメ・ハトムギは神経を静める働きがあり、カミツレは別名グッドナイト・ティーと呼ばれています。
百年茶の原材料のクコ・スイカズラ・桑の葉・アマチャヅル・オオバコ・カワラケツメイ・ドクダミ等は、腎臓の病気に良いと言われますが、百年茶にはK(カリウム)も多く含まれています。
一般にKは植物性食品に多く、Na(ナトリウム)は動物性食品に多く含まれており、KとNaは相拮抗しながら体内の成分が、常に一定に保たれるように調節しています。つまり、Kが多いとお小水をたくさん出し、反対にNaが多いと水分を体内に貯留させます。そしてKが多くお小水を出すときは余分なNaも一緒に排泄させますから、塩分を制限されている方は、Kの多く含んだ野菜・果物・海藻類を多く摂取すると良いでしょう。
百年茶はまさしくこれらを原材料として作られた健康茶です。
しかも百年茶はKが多いからといって生野菜・果物・緑茶の様に体を冷やしたりしません。
それは原材料を乾燥・焙煎・熟成により温性に変えているからなのです。余分な水分は排泄して体を暖める。健康のポイントです。
“主人は血圧が高く、私は低いのですが、同じ百年茶を飲んで大丈夫でしょうか”。
大丈夫です。上薬のみで作られた百年茶は、たとえば、血圧降下剤の様な積極的(直接的)作用はいたしません。つまり正常レベルと関係なく強引に降下させる医薬品とは働きを異にし、体全体のバランスを調整しながら正常レベルに近づける漢方薬作用と云えるでしょうか。
化学薬品は局部的作用を、漢方薬は全体的作用をするといわれますが、百年茶をお飲みいただいている方々により反応がさまざまなものもそのへんからでしょうか。
しかし百年茶は食品として作られた健康維持を目的としたお茶です。食品ですからどなたがお飲みになっても良く日々の健康づくりのため、ご家族みなさまで長くご愛飲していただきたいのです。
※上薬とはこれを君とし命を養うことを主とし、天に相当するもの。長期に渡っても無毒、無害。不老延命軽身益気を欲するものが飲むべきである。
※中薬とはこれを臣とし養生を主とし、人に相当す。病を防ぎ体力を補う力があるから毒の有無を知って適宜に使うべきである。
※下薬とはこれ佐使して病を治すことを主とし、地に相当す。毒が多いから長期の服用は慎むべきである。
百年茶は賞味期限を記しておりますが、真空状態が良好であれば、お飲みいただいてもさしつかえありません。
もし賞味期限を過ぎた商品を購入された場合は、購入月日、購入店をご記入の上、弊社宛にお送りください。折り返し新しい商品を送らせていただきます。
ご購入の際は賞味期限を確かめて、また購入後はお早めにお召し上がりください。
一般に薬草を煎じるには土ビンが最適です。土ビンは熱のまわりが均一で穏やかなので、薬草の成分がじっくりと確実に引き出されるからです。材質的にも安定しているので、酸やアルカリで化学的変化も受けません。
一方、銅・鉄等はイオン化傾向も大きく不安定で薬草中の有機酸で化学反応を生じたり腐食されたりします。また薬草中にはタンニンを含有するものも多く、鉄ビンで煎じると不溶性のタンニン鉄を作り、薬効を減じたりします。
百年茶も種々の植物を原料としたお茶ですから、煎じるときは土ビン、耐熱ガラス製品、ホーロー引き、ステンレス製品、アルマイト製品等をお使いいただくのが無難でしょう。
コトコト煮出した百年茶のティーパッグ、あるいはポットに入れたティーパッグは味や色が十分に引き出された時点で取り出してください。
“もったいない気がして”とおっしゃる方がいらっしゃいますが、入れたままにしておきますと、いったん引き出された味・成分が再びティーバッグに吸着されてしまいますので、かえって“モッタイナイ”のです。
ほとんどが原材料の微粉末であり、一部根昆布等から溶け出す可溶性植物繊維です。お飲みいただいても、まったくさしさわりありません。便秘気味の方なら積極的にどうぞ。
百年茶は温かくしても冷たくしても美味しい。
身体の要求通りお飲みください。
一般に煎じ薬は温かくして服用するのが原則ですが、暑がりでのぼせ症、血圧も高めで体格が良く、便秘症の方は冷たくして飲まれても良いです。
反対に冷え症の寒がり、胃腸も弱く下痢しやすい方などは、温かくして飲まれたほうが良いと思われます。
つまり陽性タイプ(子供は陽性)の方は冷たくして飲み、陰性タイプの方は温かくして飲んだ方が美味しく感じます。
百年茶はマイルドな自然草配合茶ですから、お好みで飲んでいただいて良いわけです。
百年茶の1パックの重量は7.7g。これで0.5〜1リットルのお茶を作ってお飲みいただくのですが、本当は2パック位飲んでいただきたいのです。
百年茶の原料の自然草は、すべて上薬(保健の目的で使用する、まったく無害のものでいくら飲んでも、また長く飲んでも無害であり、一部は食物として扱う)に属します。
百年茶は体に優しい健康茶。
飲みたい時、飲みたいだけお召し上がりください。
※上薬とは、これを君とし命を養うことを主とし、天に相当するもの。長期に渡っても無毒、無害。不老延命軽身益気を欲するものが飲むべきである。
※中薬とは、これを臣とし養生を主とし、人に相当す。病を防ぎ体力を補う力があるから毒の有無を知って適宜に使うべきである。
※下薬とは、これ佐使して病を治すことを主とし、地に相当す。毒が多いから長期の服用は慎むべきである。
百年茶の1パックの重量は7.7g。これで0.5〜1リットルのお茶を作ってお飲みいただくのですが、本当は2パック位飲んでいただきたいのです。
お薬は白湯または水で服用するのが原則です。
それは牛乳とテトラサイクリン系抗生物質、緑茶と鉄剤や睡眠剤のように、薬効を減じるケースもありますし、また薬の溶解度の問題もあります。
つまり胃腸の中で薬の溶け方が悪く吸収が遅いと、薬本来の効力を発揮し難くなるからです。
百年茶のタンニン・カフェイン等は微量であり問題もありませんが、やはり薬は白湯または水で服用していただきたいものです。
なお、百年茶と他の医薬品の併用はさしつかえありません。
いいえ。
百年茶は漢方薬のように症を厳密にチェックしたりしません。
それは百年茶がバランス良く組み立てられた、中庸のお茶だからです。
添加物を一切含まない自然のままのマイルドなお茶ですから、赤ちゃん・妊婦さん・お年を召した方、どなたでもお飲みになれます。
ただ植物性でK(カリウム)を多く含んでおりますので、腎臓透析を受けられている方は、お医者様にご相談なさると良いでしょう。
百年茶の原材料にはカワラケツメイ・ハブ茶・アマチャヅル・根昆布・タンポポの根・ベニバナ・ドクダミ等、整腸緩下作用のあるものが多く配合されておりますから、胃腸の非常に敏感の方が、初めて百年茶をお飲みになられた時に下痢をすることがあるかも知れません。
しかし決して悪い下痢ではなく、胃腸が活発に動いたからであり、腸内のおそうじくらいに考えてください。
めったにいらっしゃいませんが、そのような方は初めは薄めに入れて、食後に温かくして飲まれ、腸が慣れてきましたら随時濃くしていただければ良いと思います。
次第に胃腸の調子が整えられスッキリしてまいります。
あくまで一過性の軟便ですが、不安があったり受け付けないとお思いの時はお休みください。神経の作用でも下痢は起きますから。
もちろん出来ます。普通つくる薬酒より生臭さもなくアルコールで抽出する分、成分も多く引き出せます。
【用意するもの】
●百年茶ティーバッグ30袋
●35度のホワイトリカー1.8リットル
【作り方】
ホワイトリカーに百年茶をティーバッグのまま入れ、時々ゆすってやり3ヶ月後、ティーバッグを引き上げますと、トロリとした百年酒が出来上がります。
お好みでグラニュー糖を足しても良いでしょう。ロックでもお湯割でもナイトキャップに最適です。
“そんな3か月も待てないよ”という、のんべえさんに好評なのがウイスキー・焼酎の百年茶割り。楽しく飲めて二日酔いも怖くないとか。ホットでもアイスでも明日のための百年茶割りをお試しください。
いわゆる民間薬と呼ばれるものは通常1種類、多くて2〜3種類の薬草を煎じて服用するもので、それ故一つ一つの量も多いのは当然で、また健康のためというより、ある病気に対しその時だけ服用するものです。つまり“咳”とか“下痢”とかの単一の症状に対し対症療法として使われます。
他方、漢方薬は数種あるいはそれ以上の薬草を個性を生かすように組み立てて複合による相乗効果を期待し、また配合により調和を計ったり副作用を抑えたりします。そして服用する人の証(タイプ)に合わせて処方します。
精茶百年は民間の伝承薬として使われてきたものはもちろんのこと、薬性・帰経・気血水等漢方処方の理論も取り入れてバランス良く配合し、健康茶として完成させたものです。
どなたが召し上がっても良く、いつでもお好きなだけ召し上がってください。
長くご愛飲願うことにより健康作りにお役に立つよう考えられた保健飲料です。